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【デニ・ムクウェゲ】映画「女を修理する男」再上映か?最新情報と内容まとめ

更新日:

2018年のノーベル平和賞が発表され
アフリカ中部コンゴ民主共和国(旧ザイール)の
婦人科医のデニ・ムクウェゲさん(63歳)が受賞されました

 

紛争が続くアフリカ中部のコンゴ民主共和国で
兵士らからレイプを受けた被害者4万人以上を治療されたムクウェゲ氏
兵器として使用される戦時性暴力を終結させるための努力に対しての
ノーベル平和賞受賞となりました

 

実はムクウェゲさんのドキュメンタリー映画
『女を修理する男』が2016年から日本で公開されていることはご存知でしょうか?

この映画はいわゆる大きな映画館での上映はされておらず
ミニシアターや学校、生涯学習施設などでこじんまりと
上映していたため、あまり知られていないのが現実ではないでしょうか?

傷ついた女性たちを懸命に守ってこられたとても尊い活動をされている
デニ・ムクウェゲさんってどんな人なのでしょうか?

そしてその活動を記録した『女を修理する男』はどんな映画なのでしょうか?

 

この映画を通じてムクウェゲ氏が伝えたいこととは?

 

また後半は実際に映画を観たい!上映したい方の情報も掲載します

予告版も掲載しています、ご覧ください!

 

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デニ・ムクウェゲ氏とは?

 

 

コンゴ民主共和国の産婦人科医、社会活動家
コンゴ東部、南キヴ州のブカヴにパンジー病院を設立し
第二次コンゴ内戦以来続く現地での戦乱により
強姦(レイプ)被害にあった4万人以上の女性を治療し
その精神的ケアにも当たっている

 

 

2008年:国連人権賞

2009年:レジオン・ドヌール勲章 -

2012年9月:国際連合で演説
コンゴでの大規模な強姦被害を報告し、
コンゴや周辺諸国の各政府がその防止に対して十分な措置を執っていないと批判した

10月25日:武装した4人男達がムクウェゲ氏の自宅を襲撃した
当時ムクウェゲ氏は不在のため、ムクウェゲ氏の暗殺自体には失敗も
警備員が射殺されてしまった
この襲撃以後、ムクウェゲ氏は家族とスウェーデンやベルギーに一時亡命
その間パンジー病院は荒れ放題となってしまう

2013年: 自らの命の危険を冒しながらもコンゴに戻り、性暴力に立ち向かう
ライト・ライブリフッド賞
この年からノーベル平和賞候補にあげられる

2014年:ヒラリー・クリントン賞

2015年:サハロフ賞

2016年:ソウル平和賞

2018年:ノーベル平和賞

Wikipedia参照

 

 

映画『女を修理する男』

 

 

 

 

コンゴ東部の現状

 

「女性と少女にとって世界最悪の場所」とも描写されるコンゴ東部。

 

1996年にコンゴ戦争が勃発
97年に反政府勢力が独裁を続けていたモブツ大統領から政権を奪取したが、
翌年に新たな反政府勢力が武力闘争を始めた。

2002年末に和平合意が成立するも、現在も戦闘が続いている
兵士らは住民を支配する手段として日常的にレイプを繰り返している。

 

その理由は「紛争鉱物
資金源となる希少金属タンタル(携帯電話などに使われる)などを採取するために
各武装勢力は組織的に女性に激しい性暴力を加えることで
鉱山周辺の住民に恐怖を与え、強制移住させているという。

 

このような「紛争鉱物」の実態が明らかになり
国際社会で予防策に取り組んできたが、コンゴ東部の状況はなかなか改善されない
被害は、大人の女性、少女、男性までもが性暴力の被害にあっている

 

紛争鉱物、グローバル戦争経済と組織的な性暴力は相互関係にあるが、
その事実はほとんど知られていない。

 

映画のあらすじ

 

まずは予告編をご覧ください!

 

 

 

この映画は、暗殺未遂にあいながらも
医療、心理的、そして司法的な手段を通して婦人科医のデニ・ムクウェゲ医師が
性暴力の生存者を献身的に治療する姿を映している。
それに加えて、生存者の衝撃的な証言、加害者の不処罰の問題、
希望に向かって活動する女性団体、
そしてこの悲劇の背景にある「紛争鉱物」の実態も描かれている。

引用元:https://www.cinemo.info/movie_detail.html?ck=58

 

 

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デニ・ムクウェゲ氏が伝えたいこと

 

レイプそのものがすでに酷いことなのに
あまりにも残虐なやり方は性行為でも性的欲求によるものでもなく
ただ女性を破壊する行為で、テロリズムと言えます。
なぜなら、このような事件を目撃した市民たち皆がトラウマを抱え、
「ここにはいられない。逃げ出さなくては」と思うからです。
このような恐怖や女性に対するテロリズムは、コミュニティを破壊する目的で行われます。

 

レイプは武器として使われています。コミュニティに対するテロリズムです。

 

 

日本人に対して伝えたいこと

 

コンゴの普通の人たちは鉱物のために戦ったりはしていません。
私の母は携帯電話の使い方を知りませんし、
村の多くの人たちは電化製品の使い方を知りません。
しかし、彼らは、国外の人たちがこれらの製品を得るために命を懸けているのです。
まずはこうした情報を与え、次に、こうした不条理と闘うべきです。
消費者である人々が、自分たちが消費しているものが、
どこからきていてどのように作られたものなのかを意識するよう
目を覚ませと私たちは言わないといけません。
知らない人には情報を与えなくてはなりません。
十分に情報が届いていないなかで、人々をただ「無関心」だと責めることはできません。
これはメディアの役割です

 

 

 

観たい方

 

ドキュメンタリー映画『女を修理する男』は
DVDが発売されていますし、
市民上映会なども開くことができるので
今回の受賞を機に全国で見られる機会が増えるのでは?と思います
気になる方はこちらでチェックされるといいと思います

 

上映したい方

 

UNHCR難民映画祭のパートナーズとして上映することができます
詳しくはこちら

 

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