今やネットショッピングでしかほとんど買い物をしていないと言う人がいるほど
ネットで買って、配達を待つことが主流となりました
しかし、頻繁に届く商品を確実に受け取ることも難しくなり
再配達をお願いすることになってしまいますよね!
巷では再配達のせいで配送料あがったり、
ドライバーさんがひぃひぃ言われたりと、
なんとなく再配達に罪悪感もあったり・・・
実際のアンケート結果でも再配達にて受け取る人が圧倒的!
コンビニ受け取りもありますが、実際の需要は低め。
やはり自宅で受け取れるのが一番落ち着くところ
さらにアンケートでは「置き配」を希望する人が6割もいることがわかりました!
そこでamazon、楽天、FANCL、来春には日本郵便などは「置き配」を新サービスとして打ち上げています。
目次
「置き配」の最大心配事 盗難
そんな急成長を感じさせる置き配ですが、
やはり誰もが心配なのが「盗難」などのトラブル!
投稿者は置き配の先駆的存在の生協宅配を3年ほど続けています
今の所、盗難被害には遭っていませんが、
置き配を依頼される方の一番の関心事はこの盗難ということで
盗難の保障を第一に考えた新サービスが誕生します!
それが【OKIPPA】!!
面倒な設置工事やセッティングは不要。
置き配バッグOKIPPA(¥3,685 + 税)を玄関口に吊るすだけで、
在不在に関わらず自宅玄関前で荷物が受け取れます。
無料のOKIPPAアプリと併用すれば、荷物がバッグに預入完了後に、アプリ
に配送完了通知が届きます。
OKIPPAを開発するYperは東京海上日動株式会社と、置き配バックOKIPPA向
けに盗難保険を共同開発。
宅配物がバッグに預入された時点から、
一定時間(24時間予定)を対象として、受け取った宅配物に関して、
盗難保険を付保するという。
でもトラブルって盗難だけ?
OKIPPAは今の時代にとても魅力的なサービスですぐにでもやってみたくなりますよね?
しかし、盗難以外のデメリットもきちんと把握した上で有効利用出来ると言いですよね!
結局はサービスを利用
した自分の責任ですから!
盗難以外の4つのデメリットとは!?
① オートロック付きの建物への利用は不可
オートロック付きマンション・アパートなどは
在宅の場合には、オートロックを開錠すれば、
対面ナシの玄関前で荷物が受け取れますが、
不在の場合、配送員が玄関前にアクセスできず
利用不可な可能性があるようです。
その時は予め、管理人と交渉しOKIPPAを預かっていただくという方法もできます
管理側も高コストで大掛かりな宅配BOXを設置するよりも
安価でコンパクトなOKIPPAにすることで
大分負担が違ってくると思います
② 雨を100%しのげるものではない
生地には撥水加工が施されており、万が一の雨から荷物を守ります。汚れが目立ってきたら、濡れたタオル等で洗濯可能です。
※完全防水ではございません。直接雨がかかると水が浸透する可能性がございます。また、撥水効果はご利用とともに弱まりますので、市販の撥水スプレーをご利用ください。
ということで、ある程度のメンテナンスは必要です
③ 冷蔵・冷凍品には適さない
保冷機能は付いていないので、チルド品の保管は向きません
④ 暗証番号を忘れるとバックが開かない
玄関口や玄関周辺に固定する"OKIPPA"専用ロックと
内鍵として南京錠が付属しているため、
暗証番号を忘れてしまった時は残念ながら…
*配達時は開錠しているため、ドライバーが暗証番号を知ることはありません。
以上、これからの生活に欠かせない新サービス【OKIPPA】の
メリットとデメリットでした
これを理解し快適なオンラインショッピングを大いに楽しみましょう!