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【プチ哲学】風間俊介の人生を変えたオススメ本!内容レビューとあらすじ

更新日:

10月8日放送のスッキリ(日本テレビ系)で風間俊介さんが
人生を変えた1冊として紹介した

【プチ哲学】佐藤雅彦著が話題となっています!

 

10分くらいで読めるような本で
さらっと読めるけれど、
その内容についてずっと考えさせれる本

 

と、ちょっと興味がわきませんか?

 

筆者も購入しようとネット検索するも
なんとどこも取り寄せで1~2ヶ月待ち!

 

半ば諦めかけましたが、
速攻図書館の蔵書検索をしたら、ありました!
すぐ予約して借りることができました~!!

 

拝読すると、なるほどサラリ!あっという間に10分で読み終えました
でも、風間さんのおっしゃる通り
その気付きを落ち仕込むために考える考える考える…

これはオモシロ深い本を見つけました!

 

しばらく入手できない方のために
【プチ哲学】の面白さをご紹介します!

 

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【プチ哲学】とは?

 

著者は佐藤雅彦

『だんご3兄弟』をご存知でしょうか?
NHK教育テレビの『おかあさんといっしょ』で
1999年に放送され大ヒットしました。
その作詞・プロデュースを担当された方です。

かつてCMプランナーだった佐藤雅彦さん
CMではNECの「バザールでござーる」
湖池屋の『スコーン』『ポリンキー』『ドンタコス』が話題になって
教室で真似する子がいたり、

 

 

小さなお子さんがいらっしゃる方ですと
「もぐらバス」の著者

 

 

 

最近の作品では
NHK教育のテレビ番組「ピタゴラスイッチ」「Eテレ0655&2355」
の企画に携わっておられます

その佐藤雅彦さんが2004年に出版した著書が
【プチ哲学】です

プチ哲学が、中央公論から文庫として出ます。
文庫のために、「佐藤雅彦のプチ哲学的日々」という日誌風の短い原稿も
書きました。写真も僕が撮っています。
本文の部分は、文庫サイズにするために、かなり時間をかけました。
そのため、単行本とは、ページネーションやレイアウトが、
大きく変わっています。とても、読みやすいと思います。
僕としては、あとがきのページにあるアイデアを出したので、
そこを見てほしいです。

ご本人は自身のHPでこのように紹介しています

 

 

気になる中身は?

 

【プチ哲学】は
「Eテレ0655&2355」をご存知の方はおわかりになると思いますが

 

 

▲     ▲    ▲    ▲    ▲

 

このようなシンプルな絵と短い文章で1つの哲学を表現し
それが31項目で構成されています

 

目次タイトルからもクスッと笑えて
読みたい欲求が湧き上がるので
目次を並べてみますね!

 

1. 二匹の小魚・・・「不変」ということ
2. ひよこの誕生・・・「想像力」について
3. 寿命は60m・・・「価値のはかり方」について
4. 汝自身を知れ~ある辞書の悩み~・・・「面白い構造」について
5. うっかり電池くんの証明法・・・「前提条件が教えてくれる」
6. コーヒーカップたち・・・「無垢」ということ
7. かわいい勘違い・・・「外からつくる、内からつくる」
8. 時間厳守?なネズミ・・・「時間」に負けない
9. 蟻の行進・・・「次元を変える」
10. キツツキの理屈・・・「詭弁」にごまかされない
11. ケロちゃん危機一髪・・・「枠組み」ということ
12. ツバメの実習・・・「動いているものは、動いている者にしか見えない」
13. グループでお茶・・・「裏の裏は表」
14. スズメの驚き・・・「発見」の原点
15. ビジネスマン・ダニエル氏・・・「偶然性の発見」
16. プッチンプリンの法則・・・「逆算という考え方」
17. ジョンの弱点・・・「弱点の有効利用」ということ
18. テレビ売り場のリモコン君・・・「同じ情報、違う価値」
19. 思春期の冷蔵庫・・・「はじらいの機能」
20. 魔法の杖・・・「結果と過程」
21. 寄り道発見団・・・「歪みの規則性」
22. お昼寝の時間・・・「見えないもの」を見る
23. ケロ松先生の図解説・・・「意味から離れられない」
24. 首長竜の反射神経・・・「間とは何か。」
25. 子ざるのリッキー・・・「連続と非連続」
26. テル彦さんの節約大作戦・・・「合図の合図」
27. 立方体の寝かた・・・「次元を下げる」
28. ボクシングジムでの会話・・・「アフォーダンス」という考え方
29. 中身当てクイズ・・・「情報がない、という情報」
30. 冬眠前の仕事・・・「古いシステムと新しい価値」
31. かわいい綴り換え・・・「プチ哲学」ということ

 

風間俊介さんも仰っていたように
約3行×31項目
ですので、あっという間に読み終えられます。

しかし、その哲学を落とし込むまで
何年もかかって考えさせられる内容となっています

 

風間さんは

 

ものの気付きみたいなことが書かいてある

と仰っていましたね!
おそらくものの見方・考え方の捉え方と言った所でしょうか。

 

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【プチ哲学】の口コミ・評判は?

 

いくら頭に「プチ」と付いていても
所詮「哲学」と聞けば、一気に頭がカチカチになりますよね?

 

しかし、ここまで読んでくださって、佐藤雅彦さんの作品や
イラストやタイトルを理解すると
もしかして読めるかも…ときっと思ってくださると思うのです

 

それを裏付けるようにこの本を読んだ方の評価が高いんです!
具体的に感想も掲載してみますね!

哲学ってこういうことだったのか、ってバカでもわかりやすく簡単に考えることができます。

物事は単純で、でも深い。何か壁にぶつかったときに、物事の側面に回ってみるのもいいと言ってくれるような本です。見方によっていろいろ変わる、を判り易く哲学してる感じですね。

この本に出会って10年くらいになりますが、一向に色あせません。読み返すその時々で心に残るテーマが変わります。見開きで1テーマなのが心地よいです。 自分の大切な人にプレゼントする本です。

シンプルで奥が深い!難しいことを簡単に説明できるのはすごいことだ。

 

引用元:https://www.amazon.co.jp/プチ哲学-中公文庫-佐藤-雅彦/dp/4122043441

と、高く評価をしている人が大半です。

低評価のご意見も見てみますと、、、

 

これは本ではなく、絵本です。
字が少な過ぎる…。イラスト9割、文字が1割(印象です)という感じ。
もちろん、佐藤さんのイラストも好きなのですが、
本だと思って、電車の中や、待ち時間などにゆっくり読むのを楽しみにしていた私としては、残念でした。
届いて、あっと言う間に読み終わってしまい、ちょっと損した気分…。
でも、もちろん、書いてある事は面白いし、佐藤雅彦ワールド100%なので、
内容にガッカリしたということはありません。

 

雑誌オリーブの連載だけに 、若い女性を意識したトーン。中年の男には少し恥ずかしくなるような表現ぶりもありましたが。。。

引用元:https://www.amazon.co.jp/プチ哲学-中公文庫-佐藤-雅彦/dp/4122043441

 

 

と、内容が悪いという意見はあまり無いように見受けられました。

以上から今まで哲学に触れる機会が少なかったけれど、
少し触れてみたい方や
哲学には馴染みはあるけれども、
少し変わった?面白い視点で捉える人もいるのか!
と、よりカジュアルな哲学本として読んでいただけるのではと思います

 

 

人気の見どころは?

 

本書は1つの哲学を31項目に分けて解説しているのではなく
31種類の哲学を書いているので
人によってどの項目が響くかは自ずと違ってきますが

 

【プチ哲学】を検索すると
多くの人が殊に
29項目目の「中身当てクイズ

を取りあげています
(筆者もこれにはオオォーーー!と唸りました)

 

ちょっと触れてみましょう!

問題!
階段状の3段の台にコーヒーカップが一つずつ載っていて、
コーヒーかミルクが入っています。
自分に何が入っているか分かりませんが、
自分より下の段のコーヒーカップの中は見えます。

かわいいミルクポットが言います。

「3つとも同じ中身ではありません。
さあ、自分の中身が分かった人は手をあげなさい」

 

 

1段目のカップは全く見当がつきません。

2段目のカップは、
「1段目のカップの中身はコーヒー」ということが見えましたが、
それだけでは自分に何が入っているか分かりません。

3段目のカップは、
「1段目のカップの中身はコーヒー、2段目のカップの中身はミルク」
ということが見えましたが、
かといって自分の中身がコーヒーかミルクかが分かりません。

3人とも「うーん」と困っていたところ、

間もなく一人のカップが「あっ、わかった!」と手をあげました。

 

さて、それは誰だったでしょうか。

 

 

ヒントは

「3つとも同じ中身ではありません。」
という前提を踏まえた上で

3人とも!!困っていた

ということ、と

この回の哲学テーマである

「情報がない、という情報」

です!

真ん中は1段目の情報を知っている
3段目は1段目と2段目の情報を知っている

一番たくさんの情報を持った3段目であっても
自分のカップの中身に困ったのはなぜ???

 

答えを書きたいのですが、
本の中で佐藤氏がわかりやすく解説していますので

「教えてあげないよ、ジャン!」

(わかっている人だけに通じる落ちでごめんなさい!)

 

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教材に採用される佐藤雅彦作品

先程の「中身当てクイズ」は
中学・高校の国語や道徳などの授業にも採用されていることがわかりました!

単にクイズを解くという目的ではなく、
いかに論理的に自らの考え方を表現するかという点と
佐藤氏の解説に即して
生徒たち自身の環境や体験から類似したストーリーを組み立てる点が
表現指導の教材として採用されているようです

本書ではもう一つ、
目次1の『二匹の小魚・・・「不変」ということ』も
教材としてよく採用されており
住む環境が変わっても“愛し合う”2匹の小魚から
「不変」の哲学を学びます

 

 

 

10代前半の子どもたちに“愛”と“不変”を
考えさせる目論見は一見難しいのでは?
と大人は考えがちですが、
実は興味津々なことなのかもしれませんよね。

 

そして2018年には
埼玉県の高校の学校司書の投票に寄って一年に一回決められる

高校生に読ませたい本のランキングの9位に

佐藤雅彦著「新しい分かり方」が選ばれました。

 

 

この栄誉に際して佐藤氏は

人間の興味深い認知能力やそれを引き出すメディアデザインや
表現制作の面白さを知っていただけたらと思います。

と語っています

 

2020年から大幅に変わる教育改革で
学校教育に求められるものが
自分で考え、意見を持ち、自己主張できる子
を目指すようですので、佐藤さんのような思考が
今求められるのは頷けます。

 

 

 

風間俊介の人生を変えた哲学とは?

スッキリで風間さんが司会に
【プチ哲学】の中でも印象に残っているのは?
と聞かれ、

誰かにとって素敵な情報とは
誰かにとっては悲しいものなのかもしれない

例えば、明日は天気ですよって言われると
多くの人は嬉しいことかもしれないけど
雨降ってくれたらいいのにって思っている人もいる
ということを忘れてはいけない

ということを語っていました。

このことから推測されるのは
おそらく、、、

18. テレビ売り場のリモコン君・・・「同じ情報、違う価値」

 

のことを仰っていたのでは?と思いました。

みなさんもお読みなられたら探してみてください!

 

最後に、筆者が個人的にドはまりしたのは

27.立方体の寝かた・・・「次元を下げる」

です!!
「立方体の寝かた」ってなんやねん!?
タイトルから面白すぎじゃないですか!
で、挙句の果てに「次元を下げる」て(笑)

期待を裏切らない面白い哲学だったし、
なによりイラストが無駄に可愛くて心を奪われてしまいました♡

皆さんも本を手にしたらきっとお気に入りの哲学が見つかると思います
ぜひチェックされてくださいね!

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