気になる情報全部お目通し

MEDOO!!!

子育て

学校給食にモヤモヤ違和感!親が子供に朝食を食べさせられない理由とは?

更新日:

学校給食を食べる児童

地域住民や自治体が主体となって無料または低料金で子どもたちに食事を提供する 

夕方開店の「子ども食堂」が全国に定着した今、

次は子どものために「朝食」を提供する試みが

始まっています。

それが『学校朝食』。

文字通り、学校で朝食を食べること。

文部科学省は近年に見られる

学力や集中力の低下の要因の一つに

1日の生活リズムが乱れていることをあげ、

さらに児童の孤食、欠食の増加を鑑み、

1日のスタートである朝食の重要性を訴えています。

それに習って、東京では品川区や足立区

大阪、福岡など全国各地の小中学校で

「学校朝食」の取り組みが見られるようになりました。

しかし、世間はまさに賛否両論!

特に圧倒的に

「違和感」を訴える方が多数です。

一見良さそうなことなんだけど、なんかモヤモヤする。

そもそも、学校朝食の取り組みが始まったきっかけは

朝食を食べてこない子どもが多いため。

では、なんで家で朝食を食べてこないの?

調べてみると、まさに現代を物語る背景がみえてきました。

Sponsored Link

朝食欠食の理由は?

小学校で13%、中学校で19%

この数字は「朝食を食べないことがある」と答えた児童生徒の数です。(2008年『文部科学白書』)

クラスに3、4人は何にも食べないで登校し、

朝礼で校長の長い話を聞き、

体育で校庭を走り、休み時間も遊びまくるわけです。

しかし、朝食欠食児童の実際は

そのような元気溢れる行動ができないために

これはおかしいな?と考えられるようになったのです。

では、なぜ子どもは家庭で朝食を食べてこないのでしょう?

親(保護者)が用意しない

朝食を用意する時間がない

共働きなどの理由で時間的に余裕がない

実際に情報番組のインタビューに答えた保護者からは

「共働きだから子供に朝食用意できない日がある」

とのコメントがありました。

貧困により食べ物がない

これは切実な問題で、朝食が出せないということは

3食満足に食べることが困難と推測がつきますね。

夏休み後に痩せ細って登校する児童に多い原因です。

朝起きれない親

夜間勤務など、夜に活動されたり

体調不良などで朝起きれない親がいます。

寝坊する親

料理をするのが面倒

この理由を主訴と世間に明言する親はなかなかいらっしゃらないかと思いますが、

共働きとかなんだとか理由はあるけれど

正直なところ、用意が面倒!という気持ちが強くて作れない方もいるようです。

Sponsored Link

子どもが食べてくれない

前者は朝食が用意されないために食べられない

という結果になりますが、

今度は朝食を提供されるのに子どもが食べない理由です。

就寝時間や夕食時間、内容の乱れ

夜型の子どもが多いことはご存知だと思いますが、

食事とはとても体力が必要なことです。

体力は日中の適切な活動量と日が沈んでからの充分な休養で身に付きます。

つまり、特に心身未発達な青少年期は

日を浴びて起き、夜はしっかりと眠るサイクルの繰り返しが

健やかな人格と身体を作ります。

就寝時間や夕食の時間が遅いと当然眠気で食欲は出ませんし、

夕食の内容が菓子パンなどの嗜好品ばかりですと

延び盛りの栄養が追い付かず、体力的にしんどくなります。

テレビ・ゲームに夢中

ゲームに夢中の子ども

朝食よりもテレビやゲームに時間を使ってしまうお子さん。

やはり健康体であれば自然にお腹はすくと思いますので、

ご飯を食べないでテレビなどに食いつくことが多いなと

お感じになる方は上記のように生活リズムを見直してみてはいかでしょう?

コツは早く寝せることではなく、早く起きること。

年齢が低ければ低いほどこの効果の表れに驚かされます!

朝食がお菓子

これ、結構多いんです。

乳幼児など保育園世代のママたちが

「うちの子、ホント食べてくれなくて勝手にお菓子持ってきて食べちゃう!」

「この子の栄養、ほぼお菓子」

と苦笑しながら。

確かに食べない子ってほっっっんと食べてくれない!!

食べろ食べろ言うと、不機嫌が面倒。。。

だから全く食べないよりはいいかってついお菓子あげちゃうんですよね!

でも、それが習慣化すると、、、小学生になっても治らず

という堂々巡りに。

まとめ

「学校朝食」については賛否両論あるものの

これからもこの取り組みが増えることが予想されます。

2017年では

小学校全体1.6%、中学校で2.9%

こちらは朝食を「ほとんど食べない」と答えた統計です。

前述した「朝食を食べないことがある」と若干ニュアンスは変わりますし、

この結果すべてが「学校朝食」の取り組みの成果とは言えませんが

朝食欠食率が減っている1つの要因になっていることは事実だからです。

朝食くらい親が用意しろ!

親の怠慢だ!

教員の仕事を増やすな!

違和感やモヤモヤを埋められるのは

「学校朝食」を利用した子どもが健全な人間になってくれることではなかろうか。

Sponsored Link

 

-子育て

Copyright© MEDOO!!! , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.